Gallery

 2007/11                          2007/12                            2008/01


12月18日更新

NTC CUP 6戦

16日の日曜日に新東京サーキットへNTC CUP第6戦の撮影に行ってきました。
今回で2回目ですね。100−400mmのレンズを購入してから、また行きたいな〜なんて思っていたのでした。
最近撮影ばっかりでとても疲れていたのですが、今年最後ですので頑張って行って来ました。(撮影楽し〜〜)
使用機材はEOS 40D100−400mmズームレンズ、キスデジX17−55mmF2.8レンズの2台体制です。

今回は正面からのショットと、シャッタースピードを遅くして動きのある流し撮りに挑戦してみました。
シャッタースピードは1/125秒、1/250秒、1/500秒と試してみました。1/125秒はさすがにブレます。
1/500秒はカートが止まって見えます。1/250秒が一番いい感じですかね。
直線では120キロくらい出てるみたいです。そのわりに被写体との距離がとても近いので
もの凄い勢いでレンズを振り回さなければなりません。普通のサーキット(富士とか)の方が
流し撮りは楽かもしれません。でも大分慣れてきましたよ。また挑戦しに行きます。
結局今回も4000枚超えの4300枚も撮ってしまいました。勿論使える物はほんのちょっとですよ〜。
これだけ撮ると整理と選択が大変です。それでも自分なりにいろいろ工夫して、最近ではかなり
短時間でできるようになりました。でもね〜モニターとにらめっこは体に悪そうですね。

当日は10時に家を出て、途中事故渋滞に遭いましたが10時30分に到着です。
駐車場が大きく拡張されていたのですが、それでも超端っこです。やっぱりカートって人気あるんですね。
それも駐車場には高級車が多い事多い事。なるほどねって感じです。
それでもってタイムトライアルの途中からの撮影でしたが、晴れてはいるものの風が冷たく、かなり強く
吹いていましたので、ちょっとまいりましたね。でも撮影中はそんな事も忘れちゃうんですけどね。


400mm開放でこんな感じになります。
バックが綺麗にボケました。


8番、1番のデッドヒート!
かなり面白かったです。


SSが1/250秒だとこんな感じでバックが少しですが流れてくれます。
加速していく感じが現れていていい感じだと思います。


SSが1/500秒だと車はピタッと止まってしまいます。
全体的にカチッと撮るにはこれくらいがいいでしょうがつまらない絵です。


これ全開走行中ですよん!後見ちゃってます。


この7号車はこのヒート1位でしたのでずっと撮っていたのですが
レースを終えてヘルメットを取るとまだあどけない少女でした。
この画像を見せてあげると「カッコよく撮ってくれてありがとう〜」って
ニコニコ笑ってました。


この2台のバトルも面白かったです。
タイヤが当たってます!

冬の太陽は低いのでお昼でも結構な陰ができるので露出がくるくる変わります。
難しいですね。でもちょっとした逆光は雰囲気が出ていいかもです。

EOS 40Dは購入3ヶ月半で25000ショットを迎えそうです。凄い勢いで撮ってますね。
先日センサーを掃除してもらいに幕張のキヤノンに行って来ました。ついでにキスデジNと
キスデジXもお願いしました。3台で30分くらいでした。対応もとても良くていつも感謝です。
そろそろ顔覚えられそうな感じです(笑)


12月13日更新

The NPA Disc Dog Games

10th HEAT

そのA

先週日曜日に行った、ディスクドッグゲームの続きです。
今回の撮影で注意した事です。前回(9月)絞りをしぼって被写界深度をかせいだのですが
背景の処理が悪くてあまり見ていて良い物ではありませんでした。ですので今回は
開放で付近で撮影しました。とは言っても使用した100−400mmレンズは
開放がF4.5−5.6ですからそんなに開いてるって感じではないですね。
後は被写体との関係で後が綺麗にぼけるように努めました。それと、どうしたら
動きの速い被写体をピントが来てるように見えるのかと考えた結果、やっぱり目ですね。
マクロの昆虫でもそうですが目にピントが来てると、それなりに見れてしまうんですね。
ですのでカメラも低めに構えて目にピントが来やすいように注意して撮影しました。

と、かっこいい事言ってますが、
実は偶然撮れてるかな〜って感じなんですけどね(笑)


12月11日更新

The NPA Disc Dog Games

10th HEAT

日曜日にディスクドッグゲームの撮影に行ってきました。9月に続いて今回が3回目です。
いつものN.P.Aの大会で、今年の最終戦でした。今回はコートが2面に増えてました。
出場チームが増えてるんでしょうかね。私が一番撮りたかったフリースタイルのデビジョン1は
31組もいて、まるまる2時間かかりました。機材はEOS 40D100−400mmのズームレンズ
で挑みましたが、初めて腕が痛くなりました。重量級のレンズを2時間振り回していると、やはり
大変でしたね。2日たった今日でも、まだ腕がパンパンですよ。でも、さすがレンズですね〜
今までには無かったいい写真が撮れました。撮った枚数も4000枚(爆)を超えていました。
ここからギャラリーに載せる物を選び出すのも大変な作業です。何日かに分けてアップしていきます。

私の立ち位置の右手に黒い大砲を持った方がいまして、最初はシグマの大砲かな〜
なんて見ていたら、なんと先日発売されたばかりのニコンフルサイズ機のD3でした!!
レンズも発売されたばかりの400mmのF2.8ですよ。いや〜凄いものを見てしまいました。
(この2点だけで170万円くらいですね〜ビックリ!)


(センサーにゴミ付いてますね〜キヤノン行ってこよっと)

当日は風が時折強く吹いてディスクが思うように飛ばず、皆さん苦労していました。


雲一つ無し、快晴です。


今回はテント屋根つきの客席が設けられていました。
うちの奥様はここで快適に過ごしていました。
でもね〜この日は12月だと言うのに気温が15度まで上がって
日なたではちょっぴりポカポカでした。何か変ですね〜

こんな感じでとても良く撮れていると思うのですが、実はピントを外しているのも多かったのですよ。
これはAFの問題というよりも、重たいレンズでワンコの動きに付いていってない感じでした。要するに
撮ってる人の問題ですね(泣)筋トレしちゃうぞ〜

それと今回も4000枚を軽く越えてしまったのですが、良く「数百枚でバッテリーが無くなった」って聞くんですが
私の40Dはめちゃくちゃスタミナです。今回も残量目盛りは減ってませんでした。バッテリーグリップにはバッテリー
は1個しか入れてません。何故かな〜    まぁいいことだから気にしません(笑)


12月8日更新

もう12月ですね〜今年も早かったな〜
去年に引き続きららぽーとのクリスマスイルミネーションを撮ってきました。
行ったのは昨日。金曜の夜だというのに道路もららぽーともがらがらでした。
それでもって夜なのに風も全く無く全然寒く無かったです。去年の撮影の時は
すっごく寒かった記憶がありますよ。どうしちゃったのでしょうかね〜

去年は撮影技術も全く分からないまま、ただ闇雲にシャッターを押しただけでした。
ですから結構枚数は撮ったのですが、殆どがピンボケの失敗作が多かったです。
ピントがそこそこ来ていたのは20枚くらいだったと思います。

今年は高感度に強いEOS 40DにIS付きの17−55mmの大口径F2.8レンズで挑みました。
去年は、キスデジNに明る目の単焦点、28mm60mmマクロ100mmで挑みましたが、
知識が伴ってなかったので全然駄目でしたね〜

今回は多少知識も付いたので、ISOは高感度寄りに(大体800くらい、1600まで使いました)
ですので高感度撮影時のノイズ低減をONにして挑みました。何せ三脚が使えませんからね。
シャッタースピードを稼ぐように努めました。そしてレンズには強力に効くISを搭載していますので
これはかなりの強みでした。結局450枚ほど撮りましたが、ピンボケは20枚ほどと去年とは
大違いのかなり良い成績でした。ちょっとした夜景なんかが簡単に撮れちゃう時代なんですね。

それと今回はスピードライト430EX(ストロボ)も持参して奥さんを被写体にしてスローシンクロ
なんかもトライしてみました。これはいいですね〜雰囲気のある写真が撮れました。

全てRAWで撮ってSILKYPIXで現像してあります。
ホワイトバランスを調整して、彩度を2〜4%上げてあります。


スピードライトのスローシンクロ撮影で人物と背景が丁度良い露出になりました。
これは便利です。

こんな感じで去年よりもいい感じでで撮れました。
ISOが800以上で使えるととても武器になると思います。
今回使用したEFS17-55 f/2.8 ISは本当に良く撮れます。
ひょっとすると単焦点よりも描写が良い?なんて事も多々ありますね。
でもボケ味はやっぱり単焦点かな〜


オマケ
先日出勤途中にアクティブステアリングの警告が出ました。
ステアリング系が全ておかしくなっているようでした。
エンジンを掛けなおしても復帰しないのでそのままナカミツへ。
30分ほどでリセットしてもらって直りました。何が原因だったのかしら?


いきなり置いてありましたよ、M3。
バターになっちゃうくらいぐるぐる回って見ちゃいました。
かっちょいいね〜


11月はこちら


Back